概要
ごあいさつ
稲枝の北学区に位置し、近くの川には、おたまじゃくしやザリガニなどの小動物もたくさんおり、まだまだ自然に恵まれた保育園です。そんな自然の中で、園の畑で野菜作りをしています。体験を通して、成長していく過程や苦労して育てた野菜を収穫し、給食やおやつ作りに取り入れることで『食べることの大切さ』を学ぶとともに、感謝の気持ちが持てるようにと願っております。
また、併設しているデイサービスセンターのおじいちゃん・おばあちゃんや地域の老人会の方との交流も盛んで、家庭的な雰囲気の中で、人間関係を豊かにし、子どもひとりひとりを温かく見守り、心の安定をはかり、心身共に健やかに成長してくれることを願い日々の保育に取り組んでいます。
年々、少子化で子どもたちも少なくなってきていますが、地域の保育の発信基地として、努めて参りますのでよろしくお願いします。
また、併設しているデイサービスセンターのおじいちゃん・おばあちゃんや地域の老人会の方との交流も盛んで、家庭的な雰囲気の中で、人間関係を豊かにし、子どもひとりひとりを温かく見守り、心の安定をはかり、心身共に健やかに成長してくれることを願い日々の保育に取り組んでいます。
年々、少子化で子どもたちも少なくなってきていますが、地域の保育の発信基地として、努めて参りますのでよろしくお願いします。
法人目的
この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ、自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う
保育園基本目標
自主性のある子ども
保育園の方針
子どもの意思を大切にし、個性・特性をのばす、子ども主体の保育をめざしている。また、これらの保育の中で、基本的生活習慣を身につけ、規則正しいけじめのある保育を目標とする。
通所介護事業所運営方法
要介護・要支援状態にある高齢者に対し、社会的孤立感の解消、心身機能の維持向上、介護者の身体的、精神的負担の軽減を図る。自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の心身の特性を生かして、その有する能力に応じて必要な援助をする。
沿革
保育園・介護施設事業の歩み
1954年 4月 | 私立大久保保育園開設 |
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1957年 8月 | 稲枝北学区立財団法人ことぶき会設立 ことぶき保育園と改称 認可 |
1960年 9月 | 給食用調理室一棟竣工 |
1962年 4月 | 天皇陛下御下賜金拝受 |
1963年 3月 | 園庭拡張 園章、園歌の制定 |
1969年 4月 | 天皇陛下御下賜金拝受 |
1970年 3月 | 天皇陛下御下賜金記念碑建設 |
1974年 3月 | 保育室一棟増築 |
1979年 7月 | 園舎移転新築工事着工 |
1980年 3月 | 新園舎現在地に竣工 |
1993年 10月 | 社会福祉法人ことぶき会設立 |
1994年 4月 | ことぶき老人デイサービスセンター設置開設 |
1995年 11月 | デイサービスセンター進入路新設 |
2013年 5月 | デイ入浴開始 |
2016年 6月 | 園庭グランド全面芝生化実施 |